お子さまの大切なお誕生日どこで過ごすか、もう決めましたか?
年に一度の特別な日だからこそ、夢のようなディズニーホテルでお祝いしたいと考えているママも多いでしょう。でも、ディズニーランドホテルとアンバサダーホテル、どちらを選んだらいいのか迷ってしまいます。
私も息子の5歳のお誕生日に、どちらのホテルにするか悩みました。両方のホテルに宿泊した経験から、それぞれの魅力と違いを詳しく解説します。お子さまの年齢や性格、そしてママパパの希望によって、どちらが最高か見えてくるはずです。
この記事では、両ホテルの立地や設備、お誕生日サービス、キャラクタールームの違いなどを詳しく比較していきます。最後まで読んでいただければ、きっとお子さまにぴったりのホテルが見つかります。
【立地の違い】パークへのアクセスで選ぶなら
ディズニーランドホテルの立地
ディズニーランドホテルは、東京ディズニーランドのエントランスから徒歩約1分という驚きの近さです。小さなお子さま連れのファミリーにとって、この立地は助かります。
パークで遊んでいて「疲れちゃった」「お昼寝したい」となった時、すぐにホテルに戻れるのが最大の魅力です。実際に3歳の娘を連れて行った時は、お昼にホテルへ戻って2時間ほど休憩させてあげることができました。その後、夕方からまた元気にパークへ戻れたので、一日中しっかり楽しむことができました。
さらに、朝の開園時間にも余裕を持って動けます。ディズニーホテル宿泊者限定の「ハッピーエントリー」は開園15分前から入園できるサービスですが、ホテルがパークのすぐ目の前だと、その15分をさらに有効活用できます。小さなお子さまの朝の支度は予想外に時間がかかるもの。そんな時でも焦らずに済むのが便利な点です。
荷物の出し入れも気軽にできるので、お土産を買い過ぎても安心。パーク内で購入した大きなぬいぐるみなども、すぐにホテルへ預けに行けます。
アンバサダーホテルの立地
一方、アンバサダーホテルは、舞浜駅南口から徒歩約8分の場所にあります。ディズニーランドとディズニーシーの中間地点という立地が特徴で、両パークへのアクセスが良好です。
無料シャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」が定期的に運行されているので、移動に不便を感じることはありません。むしろこのバスに乗ること自体が、お子さまにとっては楽しいアトラクション感覚になるかもしれませんねミッキーのデザインが施されたバスに、娘も大喜びでした。
また、イクスピアリがすぐ隣にあるのも大きな魅力です。パークで遊び疲れた日には、ショッピングやカフェでゆったり過ごすこともできます。雨の日でも濡れずにイクスピアリへ行けるので、天候に左右されずに思いきり楽しめるのが便利です。
ただし、小さなお子さま連れで頻繁にホテルとパークを往復したい場合は、ディズニーランドホテルの方が体力的な負担が少ないかもしれません。
【お誕生日サービス】特別な日をもっと素敵に
ディズニーランドホテルの誕生日特典
ディズニーランドホテルでは、事前に誕生日を伝えておくと、嬉しいサプライズが待っていますまず、チェックイン時にフロントスタッフでオリジナルデザインのバースデーカードとバースデーシールをいただけます。このカードにはディズニーキャラクターのサインが入っていて、記念として大切に保管したくなる可愛さです。
そして何より子どもたちが大興奮するのが、ミッキーとミニーからの電話ですお誕生日当日の朝8時頃、客室の電話がピカピカ光って、ミッキーとミニーからバースデーメッセージが届くんです。息子は朝からこの電話で大はしゃぎ。「ミッキーが僕の名前呼んでくれた」と、一日中嬉しそうにしていました。
ルームサービスでは、お誕生日ケーキやお花の手配もできます。チョコレートケーキは7,700円で、オレンジ風味のほんのりビターなガトーショコラ。大人も美味しくいただける上品なお味です。花束はミッキーとミニーをイメージした可愛らしいラッピングで、ガーベラやカーネーションを使用したアレンジメントになっています。
本格レストラン「シャーウッドガーデン・本格レストラン」では、ブッフェメニューを利用する方向けに、オリジナルデザートやチャームがセットになったお祝いプランもあります。家族みんなでバラエティ豊かなブッフェを楽しみながら、特別なデザートでお祝いできるのは素敵です。
アンバサダーホテルの誕生日特典
アンバサダーホテルでも、フロントスタッフでバースデーカードとシールをもらえます。カードのデザインはホテルごとに異なるので、将来的に色々なディズニーホテルでお誕生日を祝うのも楽しいかもしれません。コレクションとして集めている方もいらっしゃるそうです。
そしてアンバサダーホテル最大の魅力は、本格レストラン「シェフ・ミッキー」でのお祝いです。こちらでは、シェフ姿のミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーがテーブルまで来てくれて、一緒に記念撮影ができますこれは特別な体験で、お子さまの笑顔が輝く瞬間です。
豪華朝食ブッフェはアンバサダーホテル宿泊者限定のサービス。和洋の料理にスイーツやパンの種類も充実していて、フライドチキンやハンバーグ、パスタなど子どもが大好きなメニューもすべて食べ放題です。白米だけでなくお粥も用意されているので、小さなお子さまがいても安心です。
本格レストランでは「ハッピーウィッシュデーセット」という誕生日向けの特別セットも用意されています。ディズニーの仲間たちが描かれた可愛いグッズがもらえて、定期的に行われるゲスト参加タイムの際に、キャストさんがお席まで記念品を持ってきてくれます。娘が3歳の誕生日の時は、このセットをお願いしましたが、記念品を受け取る時のキラキラした表情は今でも忘れられません。
ルームサービスでは、ミッキー型のホールケーキやお花の手配も可能。中央のチョコレートプレートにメッセージを入れることもできます。ラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」でも、ミッキーとミニーをイメージした可愛らしいラッピングの花束を用意してもらえます。
【キャラクタールーム】夢の世界に包まれて
ディズニーランドホテルのキャラクタールーム
ディズニーランドホテルのキャラクタールームは、ディズニー映画の世界観をそのまま再現していて、まるで映画の中に入り込んだような気分になれます。
ティンカーベルルームは、妖精たちが住む「ピクシーホロウ」がモチーフ。葉っぱをモチーフにしたベッドスローや花をイメージしたランプ、木の葉のカーペットなど、細部まで妖精の世界が表現されています。バスルームの透かし窓にもティンカーベルの姿があって、子どもたちが「あ、ティンクがいる」と大喜びで探すのも楽しいです。
美女と野獣ルームは、ベルの黄色いドレスをイメージした華やかな内装。壁紙には薔薇のモチーフが散りばめられていて、お姫様気分を存分に味わえます。シンデレラルームは、シンデレラ城をイメージしたエレガントなデザインで、特に女の子に人気が高い客室です。
不思議の国のアリスルームは、ハートの女王をイメージしたベッドや白うさぎをモチーフにしたテレビボードなど、この客室だけの特別仕様。壁紙やカーペットもアリスの世界観を表現したデザインになっていて、客室全体がアリスの冒険の舞台みたいです。
どの客室も、洗い場とバスタブが別になっているので、小さなお子さまとのお風呂も入りやすいです。アメニティもキャラクターデザインで持ち帰り可能なので、お家に帰ってからもディズニーホテルの思い出が続きます。
アンバサダーホテルのキャラクタールーム
アンバサダーホテルのキャラクタールームは、クラシックなディズニーキャラクターたちがテーマになっています。ミッキー、ミニー、ドナルド、スティッチ、チップとデールの5種類があり、特にミッキーマウスルームは全28部屋と人気が高いです。
ミッキーマウスルームとミニーマウスルームは、それぞれの初期コスチュームを基調としたデザイン。クラシックな雰囲気が漂う落ち着いた内装で、ノスタルジックなディズニーの世界を楽しめるでしょう。ベッドやカーペット、壁紙に至るまで、ミッキーやミニーのモチーフがちりばめられていて、見つけるたびにワクワクします。
ドナルドダックルームは、ドナルドのセーラー服の色を基調とした爽やかなブルーが印象的。ドナルドをモチーフにしたオリジナルポーチもプレゼントされるんです。スティッチルームは、ハワイアンな雰囲気とスティッチの可愛らしさが融合した明るい客室です。
チップとデールルームは、森の中にいるような可愛らしいデザイン。どんぐりや木の実のモチーフがあちこちに隠れていて、お子さまと一緒に探すのも楽しい時間になります。
アンバサダーホテルのキャラクタールームは、ディズニーランドホテルのものと比べると、よりキャラクター重視のデザインという印象です。お子さまが特定のキャラクターが大好きなら、そのキャラクターの客室を選べるアンバサダーホテルがおすすめです。
【子ども向け施設・サービス】家族で思いきり楽しめるポイント
ディズニーランドホテルの子ども向けサービス
ディズニーランドホテルで特に女の子のお誕生日におすすめなのが、「ビビディ・バビディ・ブティック」です。3歳から小学6年生までのお子さまが対象で、ディズニープリンセスに変身できるビューティーサロンです。
キラキラ輝くドレスに、エレガントな髪型、清楚なメイクまで、まるで魔法にかかったようにプリンセスに変身できます。娘が5歳の誕生日の時に体験しましたが、鏡を見た瞬間の「わあ、お姫様みたい」という表情は、写真に撮っておきたいくらい可愛かったです。変身後は、そのプリンセス姿でパークを楽しむこともできますし、ホテルの本格レストランで優雅な時間を過ごすのもおすすめです。
事前予約が必要で、利用日の3日前の20時59分までに東京ディズニーリゾート・オンライン購入・予約サイトから申し込みが必要です。販売枠数に限りがあるので、お誕生日プランを立てる際は早めの予約がおすすめです。
そして、夏期限定ですが、宿泊者のみが利用できる屋外屋内外プール「ミスティマウンテンズ・屋内外プール」もあります。ディズニー映画『ピーター・パン』をテーマにしていて、フック船長とピーターパンのトピアリーが入口で出迎えてくれたり、チクタクワニの噴水があったりと、屋内外プール以外にも楽しいスポットがいっぱいです。
屋内外プールは水深約1.1メートルと約0.75メートルの2つあって、おむつが取れていれば幼児も利用できます。チェックイン前もチェックアウト後も利用できて、利用日当日なら再入場も可能なので、夏のお誕生日旅行にはぴったりです。
アンバサダーホテルの子ども向けサービス
アンバサダーホテルの一番の魅力は、「チップとデールのプレイグラウンド」という無料のキッズスペースです。チェックアウト日の12時まで利用できて、森の中にいるような空間で遊んだり、ディズニー映画のDVD鑑賞や絵本を楽しんだりできます。
大きな木の中に入って遊べるスペースもあって、気分はチップとデール。2歳の息子を連れて行った時は、絵本コーナーに夢中になって1時間以上過ごしました。パークで遊び疲れた後や、豪華朝食後のゆったりタイムにも最高なスペースです。
また、宿泊者だけが体験できるオプションプラン「フードデコレーション・ファンタイム」もあります。キャストコスチュームのようなキャップとエプロンを身につけて、サンドウィッチやデニッシュ、ケーキなどのフードデコレーションに挑戦できます。パパママは近くで見守れるほか、写真撮影もOK
開催日が限られているので、体験したい場合は宿泊予約する前に公式サイトで確認することをおすすめします。誕生日の特別な思い出作りにぴったりの体験です。
開放的なロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」は、子ども連れでも気軽に利用できます。ピアノの調べを聞きながら優雅な時間を過ごせて、アニバーサリーケーキセットなどお祝い事向けのメニューも充実しています。
【料金・予約】コスパと予約のしやすさ
料金の違い
両ホテルとも「デラックスタイプ」という同じランクに分類されていますが、実はアンバサダーホテルの方が若干リーズナブルな価格設定になっています。同等ランクの客室を比較すると、アンバサダーホテルの方が数千円お安く泊まれることが多いです。
ディズニーランドホテルは全700室と客室数が多く、スタンダードな客室からキャラクタールームまで幅広い選択肢があります。内装にこだわらなければ比較的安価な部屋を選べますし、反対に高価で内装や景色にこだわることもできます。予算に合わせて柔軟に選べるのが便利な点です。
アンバサダーホテルは全503室と、ディズニーランドホテルより小規模です。その分アットホームな雰囲気が魅力で、ホテル全体が落ち着いた雰囲気。歴史ある雰囲気を好む方には、むしろこちらがおすすめかもしれません。
ディズニーホテルの料金は部屋代のみで、1人あたりの支払額は宿泊する人数によって変わります。例えば、4人で宿泊すれば1人あたりの料金は抑えられますし、2人だと1人あたりの負担は大きくなります。家族構成によって、どちらのホテルがコスパが良いか変わってくるので、しっかり計算してください。
予約のコツ
ディズニーホテルは人気が高く、特にキャラクタールームは予約が取りにくいことで知られています。でも諦めないでください。予約のコツを知っていれば、希望の部屋を取れる可能性はぐっと上がります。
まず、予約は宿泊日の約2ヶ月前からできます。予約開始日の午前11時から受付が始まるので、その時間にスタンバイしておくのが基本です。特に土日祝日や長期休暇の時期は競争率が高いので、開始時刻ちょうどにアクセスできるよう準備しておきましょう。
また、キャンセルが出た際の予約は早い者勝ちです。特にキャンセル料金が発生する宿泊日の14日前の前日などは、キャンセルが出る可能性が高くなります。楽天トラベルなどの旅行サイトも活用しながら、こまめに空室状況をチェックするのがおすすめです。
本格レストランの予約も忘れずに。特にアンバサダーホテルの「シェフ・ミッキー」は人気なので、公式サイトから予約すると宿泊者限定の優先枠で予約できる場合があります。キャンセルが出ることもあるので、諦めずにチェックし続けることが大切です。
【年齢別おすすめ】お子さまの年齢で選ぶなら
0歳〜3歳の場合
小さなお子さまの場合は、ディズニーランドホテルが特におすすめです。パークのすぐ目の前という立地が、小さなお子さま連れには助かります。
この年齢だと、お昼寝の時間が必要だったり、急にぐずったりすることもあります。そんな時にすぐホテルに戻れるのは、ママパパにとって大きな安心材料です。実際に1歳の娘を連れて行った時は、午前中パークで遊んで、お昼にホテルで2時間お昼寝、午後からまたパークへ、というスケジュールで無理なく楽しめました。
また、おむつ替えや授乳の際にも、すぐにホテルの部屋に戻れるのは便利です。パーク内の施設も充実していますが、慣れた自分たちの部屋の方が落ち着いてケアできます。
ただし、2歳〜3歳で既にキャラクターへの好みがはっきりしているお子さまなら、アンバサダーホテルの「チップとデールのプレイグラウンド」が大活躍します。室内の遊び場なので、天候に左右されずに思いきり楽しめるのも便利な点です。
4歳〜6歳の場合
この年齢になると、どちらのホテルも思いっきり楽しめるでしょうただし、女の子で「プリンセスに変身したい」という夢を持っているなら、ディズニーランドホテルの「ビビディ・バビディ・ブティック」が良い思い出になります。
実際に5歳の娘が体験した時の感動は、今でも忘れられません。自分がプリンセスになったという自信が、その後のパークでの振る舞いにも表れて、堂々とパレードを見たり、キャラクターと写真を撮ったりしていました。
一方、ミッキーやドナルドなど特定のキャラクターが大好きなお子さまなら、アンバサダーホテルのキャラクタールームで、好きなキャラクターに囲まれて過ごせる喜びは格別です。「シェフ・ミッキー」で大好きなミッキーと一緒に写真を撮れば、一生の宝物になります。
小学生以上の場合
小学生になると体力もついてきて、ホテルとパークの往復もそれほど負担にならなくなります。そうなると、選択肢が広がりますね
女の子なら、やはり「ビビディ・バビディ・ブティック」でのプリンセス体験がおすすめ。小学6年生まで利用できるので、ちょっと大人のようなプリンセスになりたい高学年の女の子にもぴったりです。卒業記念として体験する方も多いそうです。
キャラクター好きのお子さまなら、アンバサダーホテルの「シェフ・ミッキー」でキャラクターとの触れ合いを楽しむのも素敵です。小学生になると、キャラクターとの会話も思いきり楽しめるようになりますし、写真撮影もより積極的に楽しめるでしょうね
さらに、この年齢になると兄弟姉妹がいる場合も多いはず。ディズニーランドホテルもアンバサダーホテルも5人以上で宿泊できる部屋があるので、家族みんなで一緒の部屋に泊まれます。大人数でワイワイ過ごすお誕生日も楽しいものです。
まとめ
ここまで、ディズニーランドホテルとアンバサダーホテルの違いについて詳しく紹介しました。
簡単にまとめると、こんな感じです。
ディズニーランドホテルがおすすめの方 小さなお子さま連れで、ホテルとパークの往復がしやすい方が良い方 ・女の子で「ビビディ・バビディ・ブティック」でプリンセスに変身したい方 ・ディズニー映画の世界観を楽しみたい方 ・パークから近い立地を最優先したい方
アンバサダーホテルがおすすめの方 「シェフ・ミッキー」でキャラクターと触れ合いたい方 ・特定のキャラクターが大好きで、そのキャラクタールームに泊まりたい方 ・チップとデールのプレイグラウンドなど室内遊び場を活用したい方 ・若干でも宿泊費を抑えたい方 ・両パークへのアクセスの良さを重視する方
どちらのホテルも、お子さまのお誕生日を特別な思い出にしてくれる素敵なホテルです。バースデーカードやシール、ケーキやお花の手配など、誕生日サービスは両ホテルとも充実していますし、キャストさんたちの心温まるおもてなしの心は温かくて、心に残る体験ができます。
私自身、娘の3歳の誕生日はアンバサダーホテルで、5歳の誕生日はディズニーランドホテルでお祝いしました。どちらも違った魅力があって、それぞれ素敵な思い出になっています。成長に合わせて違うホテルを選ぶのも、また楽しいものです。
お子さまの笑顔がキラキラ輝く、素敵なお誕生日になりますうにディズニーホテルでの特別な一日が、家族みんなの心に残る大切な思い出となることを願っています。
予約はお早めに。特にキャラクタールームや人気の本格レストランは争奪戦になることも。楽天トラベルなどの旅行サイトもチェックしながら、こまめに空室情報を確認してください。
それでは、素敵なお誕生日旅行になりますうに
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